おもしろかった作品の紹介(1.22~1.28)

日記

前回の日記で「おすすめ作品募集フォーム」を設置したら、思った以上にいろんな作品が送られてきました。ありがとうございます。


人間って、「自分がいいと思ったものを他の人に教えてあげたい欲」があるじゃないですか。それをうまく利用して、おもしろい作品を知れたらいいな~、と思っていたんですけど、まさかここまでとは。

人間の3大欲求を「食欲、睡眠欲、自分がいいと思ったものを他の人に教えてあげたい欲」にしたほうがいいんじゃないか。


まあ、そんな感じで、ここ数日は送られてきた作品を楽しむのに使っていました。

家から出ずに、本を読んで、飽きたらNetflixを見て、それにも飽きたらゲームして、ゲームに飽きる頃には本を読みたくなってくるから、本を読んで、飽きたらNetflixを見て……って感じで。

そんなわけで特にイベントが発生せず、他の人から見たらつまらない毎日になってしまったので、今回は日記ではなく、おもしろかった作品の紹介をしようと思います。




おもしろかった本

世界音痴

歌人の穂村 弘さんが雑誌などに載せた短編エッセイをまとめた本です。

穂村弘さんのエッセイには「『回転寿司屋に行って寿司を食べた』みたいな、日常の何気ないことについて書いたエッセイ」と「歌人としての人生で経験した、特異な過去について書いたエッセイ」があるんですけど、前者の「何気ない毎日を書いたエッセイ」がとにかくおもしろい。


例えば回転寿司を食べるにしても、「店員に『回っていないものがありましたら、ご注文ください』と言われたが、『じゃあウニをください』って言うのは、周りの人に『あいつはウニを食べたいのか』と思われるのがイヤだ」みたいなことを永遠に書いていて、しかもそういう「考えたこと」の描写がひたすらにおもしろくて、ただの日常の一部をこんなにおもしろおかしく書ける人がいるのか、って感動しました。

この回転寿司の話は、Amazonで「世界音痴」のkindle版のサンプルをダウンロードすれば無料で読めるので、ちょっとでも気になった方はぜひ。僕のブログなんかの4億倍はおもしろい文章ですよ。

(穂村さんは程度を表すのに「4億倍」なんてバカみたいな単語は使わず、もっとおもしろく書くんだろうな……)




もうおうちへかえりましょう

穂村 弘さんのエッセイです。これも「日常の何気ないことをおもしろおかしく書いたエッセイ」なので、「世界音痴」を気に入った方はぜひ。

個人的には「世界音痴」の方が好きですが、「もうおうちへかえりましょう」も、そこらの文章とは比べ物にならないくらいにおもしろかったです。




君がいない夜のごはん

またまた穂村弘さんのエッセイです。食べ物に関する話をまとめて載せた本らしく、よくもまあ食べ物だけでこんなにおもしろい話ができるなぁ、って思いながら読みました。




しないことリスト

phaさんの本で、「世の中には『しなきゃいけないこと』が溢れているけど、それって本当にしないといけないことなのか? 『本当はしなくてもいいこと』も、誰かの得のために『しないとヤバいことになる』って言われてて、それをやめたら人生はもっと楽になるんじゃないか?」っていう内容です。


超ざっくりまとめると「人間、そんなにお金がなくても生きていけるから、仕事がつらいならやめてもいいんじゃない? 僕は仕事辞めてから人生が楽しくなったよ」っていう内容でした。(phaさんは京大を出て就職したけど、辞めてニートをやっている)


少なくとも僕は、「大学を出てからの人生なんて、定年まで仕事して、定年でやめて、定年後は満足に動かない体と脳で遊ぶしかない」って思っていたのが、「将来そんなに暗くないな」って思えるようになったので、将来に希望を持てない人にはオススメです。




おもしろかった映画・ドラマ

SHERLOCK

Sherlock Escape Room Trailer | Sherlock: The Game is Now
(予告編は英語版しかなかったけど、Netflixには吹替版字幕版ともに日本語があります)

「現代版シャーロック・ホームズ」っていうコンセプトの、Netflixで配信されている海外ドラマです。

主人公のシャーロックが天才過ぎて、証拠が見つかった5秒後には事件を解決し、10秒後には解説をはじめるので、「いっしょに推理して楽しむ」っていうよりは、「天才が活躍するのを見て気持ちよくなる」っていうのに近いドラマ。

90分で1話完結の話が13話あって結構長いのですが、それを一気に見てしまうくらいにおもしろかったです。




メタノール

Amazon Primeで配信されている海外ドラマです。

誤飲したら失明するメタノールを、お酒のエタノールに混ぜて売る悪人と、その被害者たちの話です。

「メタノールはエタノールに味が似ていて価格が安いから、お酒をメタノールでかさ増しすれば安く作れるじゃん」って思った酒屋の人が主人公なんだけど、自体はそんなに簡単にいくわけがなくて、人がバッタバッタ死ぬ事件に発展する話。


実際にお酒にメタノールを混ぜて売った事件が過去にあったらしく、事件の内容をWikipediaで見たのですが、Wikipediaを見るのと、その事件を題材にした作品を見るのとでは感じるものが違いますね。

Wikipediaの内容を読んでいるときは何人死のうが「ふーん」で終わるけど、残された家族や友人のことまで描かれているドラマは、なんかこう、ぐっとくるというか。


実話をもとにしているだけあって、どんでん返しとかは無く平坦な内容でした。この事件に興味がある人は楽しめると思うけど、そうでない人にとっては退屈かも。




おもしろかったゲーム

60parsecs!

60秒で必要なものを揃えて、揃えられたものを使って宇宙で生き延びるゲーム。Steamのセールで75%OFFになってたので買いました。

手数がそんなに多くないので、何回かやると「最適解」が見えてきて、その最適解を見つけてしまったらただのポチポチゲーに成り下がるんだけど、最適解を見つけるまでにも3時間くらいは遊べたので、セールで250円で買ったゲームにしてはおもしろかったです。


あと、もっと厳しい難易度でゲームを進める「ミッションモード」があって、このモードは難しくてまだ半分くらいしかクリアできていません。

ただ、さっきも言ったとおり手数が多くないので、この「難易度」には運要素が強く絡んでくるんですよ。

簡単なミッションなら「最適解」でポチポチやってればクリアできるけど、難しいミッションだと、「最適解」でポチポチやってれば、運よくことが進めばクリアできる、みたいな。

だから結局「自分で考えてプレイすればクリアできる」ってわけではなく、ちょっと飽きてきています。


僕はセールで250円で買えたからいい買い物をしたと思ってるけど、定価の960円の価値があるかって言われると微妙。頻繁にアップデートされているので、今後おもしろくなるかもしれませんが。




海鮮すし街道




【カイロソフト 】冒険ダンジョン村【 カイロソフト】

VTuberの葛葉が「冒険ダンジョン村」をやってるのを見て、無性にカイロソフトのゲームをやりたくなったので。

オリジナルの寿司を開発したり、店のレイアウトを変えたりして、回転寿司屋を経営するゲームです。20時間くらいプレイしたと思うけど、まだやることがあるレベル。この底の見えなさもカイロソフトのいい点だと思います。数百円で無限に遊べる。




僕のお気に入りの職人は、ライスに魚を載せる仕事と聞いて応募してきた、カリフォルニア太郎です。




なんか全体的に読みにくい文章になってしまったな……。語尾が「~です」ばっかで、ですデスデスです……僕はペテルギウス・ロマネコンティか。

文章は書き続けないとだめですね。一週間書いていなかっただけで書き方を忘れちゃうなんて。




タイトルとURLをコピーしました